オリンピックとうとう始まりましたね。
やはり何か盛り上がる気分にはなれませんね。
それでも普段は見ることのない柔道を見て結構熱中しました。
オリンピックがなければ見ることのない競技です。
こういう競技のアスリートにとってはやはりオリンピックは一生の晴れ舞台です。
彼らにとっては無観客とはいえ開催されてよかったのでしょう。
そんな気分にはなってきました。
でもオリンピック中継よりも、大リーグの大谷翔平のほうが関心があるし、Jリーグの中継の方を優先して見ます。
それらのほうが日常生活に組み込まれたスポーツだからでしょう。
今回のオリンピックは、その魅力である非日常感が日常を上回ることができないという悲しい状況です。